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校内なわとび記録会を開催しました
2月13日(木)校内なわとび記録会を開催いたしました。学習発表会以降、業間の時間など、日々「なわとびカード」を使い、各自がそれぞれの目標に向けて継続して取り組んできました。友達の進み具合も気にしながら競い合う姿も見られ、また「県なわとびコンテスト」に向けてがんばるなど、意欲的に取り組むことができました。
日頃の練習の成果もしっかりと表われ、個人種目の「前とび」や「種目とび」で、各自、最後まで一生懸命がんばりきることができました。また、団体種目の「長なわ8の字とび」では、真剣な表情でチームワークよく連続して跳ぶことができ、「県なわとびコンテスト」でのがんばりの成果を披露できました(1,2年生は165回(ベスト記録198回)、3,4年生はなんと自己ベストの354回、5,6年生は220回(ベスト記録292回)でした。)
保護者の皆様には最後まで声援をいただくとともに、子ども達も元気いっぱいに互いを応援しており、皆で一体となってがんばった「校内なわとび記録会」となりました。
県書きぞめ展審査結果
中学校の星先生を講師に迎えるなど、みんなでがんばった「書ぞめ」の審査結果がきました。個人の部では3年生の長谷川さんが「書きぞめ奨励賞」を受賞しました。おめでとうございます。また今回、学校としてのがんばりも認められ、昭和小学校も「奨励学校賞」を受賞することができました。2月末まで公民館で作品を展示しています。
中学校体験入学
2月6日(木)6年生が、昭和中学校体験入学に参加してきました。中学校の文化祭などで中学校へは行ったことのあるものの、「体験入学」となると表情もどこか引き締まった感があり、中学校の校長先生のお話や各担当の先生からのお話をしっかりとメモをとるなどして集中して聴き入っていました。実際に中学生の授業の様子を見せてもらったり、部活動の見学では、一緒に卓球をさせてもらったりして楽しく活動することができました。
豆まき集会を行いました
2月3日(月)、業間の時間に全校生で「豆まき集会」を行いました。代表委員会の児童が「豆まきの由来」について説明し、学級ごと一人ひとりが「自分の退治したい鬼」について発表しました。その後はお待ちかねの「豆まき」で、元気いっぱいに「鬼は外!福は内!」のかけ声とともに豆をまき、昔ながらの年中行事に親しむことができました。
「なわとび」がんばっています!
1月31日(金)まで行われていた「web なわとびコンテスト」が終了しました。低・中・高学年ごとに体育の授業などで「長なわとび部門」の取り組みを進め、最終日まで上位を目指してがんばりました。低学年は198回跳んで第7位、中学年は306回跳んで11位、高学年は280回跳んで16位という結果でした。県内の約300校が参加しての結果ですので、子ども達一人ひとり、そして、回し手の先生も含め、全員で大変よくがんばりました。13日(木)には「校内なわとび記録会」を開催します。
福島県web なわとびコンテストの結果はこちら https://f-kenkou-nawatobi.jp/
寄贈ありがとうございます
地域にお住まいの本名様より、子ども達一人一人に水晶鉱石を寄贈いただきました。産地は、南会津町小高林の蛍鉱山とのこと。子ども達もまばゆく輝く石に興味津々、自然科学への興味を高めることができました。寄贈ありがとうございました。
団子さしを行いました
1月15日(水)杉の子会の皆様に加えて、上智大学総合人間科学部社会学科の先生や学生の皆様方が来校され、1,2年生と一緒に「団子さし」を行いました。上智大学の皆さんは、地域の伝統文化などを研究されているそうで、子ども達も、杉の子会の皆さんや大学生のお兄さんやお姉さんと一緒に団子をつくったり、飾り付けをしたりと、大変張り切って取り組んでいました。大変短い時間ではありましたが、たいへん温かな「団子さし」となりました。
第3学期始業式を行いました
新年明けましておめでとうございます
1月8日(水)第3学期の始業式を行いました。お陰様で大きな病気や事故等もなく、15日ぶりに子ども達が学校に戻ってきました。50日間の大変短い学期ですが、1年の「まとめ」、次年度への「つなぎ」と「準備」の大切な学期となります。しっかりと目標や手立てをもって、一日一日を大切に過ごすように話しました。
また、各学年代表児童から「冬休みの反省と第3学期の目標」についての発表がありました。どの子どもも、自分の冬休みの生活をよく振り返りながら、第3学期の目標をしっかりと述べることができました。
雪が本当に少なく、冬の様々な行事の実施が大変心配されますが、今学期も教職員一同力を合わせて取り組んでまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2学期終業式を行いました
12月23日(月)、81日間の第2学期の終業式を行いました。式では、子ども達の2学期のがんばりを称賛するとともに、今後の課題について確認しました。また、各学年代表児童による「2学期の反省と冬休みの目標」についての発表も行いました。どの児童も、これまでの生活をよく振り返るとともに、これからの改善点をはっきりと述べることができました。さらに、生活指導担当からの安全な冬休みの過ごし方の話や、保健委員の児童による健康に冬休みを過ごすための創作劇の発表等を行い、考えを深めることができました。
図書委員会の表彰を行いました
12月20日(金)図書委員会で行っている「本の貸出冊数調べ」において、各学年において多く本を借りている人の表彰を行いました。この2学期、多い人で53冊も本を借りた人もいました。昭和小では、子ども達が「読書好き」になるために、このような表彰や、読み聞かせ、読書マラソン、読書郵便などの取組みを行っています。今後も朝の時間に読書時間を設定するなど、本を読む時間の確保等、工夫してまいります。
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