ブログ
小中学生が合同で合唱練習を行いました
1日(金)、村文化祭にむけて、小中学生が合同で合唱練習を行いました。指導いただいた目黒先生には、中学生も小学生だった頃にご指導いただいています。いつも通りの明るく優しく熱心なご指導により、「もみじ」と「いつまでもあなたらしく」の2曲について、小中学生の美しいハーモニーがホール内に響き渡りました。中学生の包み込むような歌声により、音の幅や重なりが豊かになり、小学生にとってもたいへんすばらしい音楽経験となりました。
「マイ箸」づくりに挑戦しました
10月18日(金)、29日(火)、5,6年生が総合的な学習の時間の一環として、喰丸地区の齋藤区長さん、教育委員会の押部さんのご協力により「マイ箸」づくりに取り組みました。18日は、実際に山に行って、箸の材料となる「ウリハダカエデ」や「コンゴウザクラ」、「アオダモ」、「クロモジ」などの木を見つけました。それぞれ気に入った木について、細い幹や枝をまっすぐに伸ばし、テープで固定し乾燥させました。29日は、それらを小刀で箸の形に整えました。木それぞれの特徴がよくでており、大切な自分だけの「マイ箸」となりました。お忙しい中、ご協力本当にありがとうございました。
放送大学千葉学習センターの先生方による出前講座を行ないました
昨年度に引き続き、11月にかけて放送大学千葉学習センターから先生方や学生さん達をお迎えし、出前授業を予定しています。28日(月)は、5,6年生が中学生と一緒に、キノコやコケなど昭和村の自然に関する授業を受けました。講師の先生は、千葉学習センター客員教授で前千葉県立中央博物館長の中村先生、生物系特定産業技術研究支援センター研究リーダーの根田先生です。根田先生からはキノコについて、中村先生からは、昭和村の自然の特徴やコケについて分かりやすく丁寧に説明いただきました。また、学校近くで採取したたくさんのキノコやコケも見せていただきました。改めて、昭和村は自然の宝庫であることが確認できました。最後に、学校周りに自生する様々なコケの鑑賞鉢もいただきました。職員玄関前に展示しています。
学習発表会のリハーサルを行ないました
28日(月)午前中、学習発表会のリハーサルを行ないました。11月3日(日)の学習発表会に向け各学級の取組みの様子を少しだけお知らせいたします。1・2学年は、国語科の物語教材である「スイミー」の音読劇を行ないます。3・4学年は、「昭和の果てまでイッテQ」というタイトルで、総合的な学習の時間で調べた「カスミソウ」についての発表です。5・6年は、「科捜研の女 season19 昭和村スペシャル」というタイトルで、昭和村のよさについて発表します。また、今年は、中学生と一緒に「いつまでもあなたらしく」と「もみじ」を歌います。柳津町の目黒先生をお招きして楽しく指導いただきました。ありがとうございました。
5・6年生 郷土料理「おひら」づくりに挑戦しました
5,6年生は、杉の子会の皆様に「おひら」づくりのご指導をお願いし、「おひら」づくりに挑戦しました。ニシンのお出しや厳選した醤油、面取りした野菜などで本当においしい「おひら」ができました。地域の方からお椀もお借りし、本格的な「おひら」が完成しました。
3・4学年総合的な学習の時間
3,4年生はカスミソウについての学習が大詰めとなっています。17日(木)には、カスミソウを保存する「雪むろ」見学、21日(月)は、栽培農家の工さんのハウス取材を、24日(木)には、同じく栽培農家の長谷川さんに染色について教えていただきました。お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
今年最後の花壇作業を行ないました
21日(月)用務員さんに整備していただいた花壇に、全校生でチューリプの球根植えを行ないました。球根は芝崎先生セレクトです。来年にむけ思いを込めながら、一生懸命に活動することができました。運動会の頃には、きっとチューリップが鮮やかに花開いていることと思います。
あづま号がきました
17日(木)県立図書館が行っている移動図書館「あづま号」がきました。年に2回しかこないので、子ども達は、どんな本に会うことができるのかたいへん楽しみにしています。前回5月に借りた本を返却し、新しい本との出会いを楽しみに、あづま号に乗り込みます。どんな本があるのか隅から隅までさがし、気に入った本を何冊も借りることができました。読書の秋、子ども達の夢や知識、創造性などさらに膨らませ、一層「読書好き」になってほしいと思っております。
収穫祭、PTA雪囲い作業、ご協力ありがとうございました
12日(土)、台風接近で天候が心配される中でしたが、収穫祭とPTA雪囲い作業を行ないました。雪囲い作業では、保護者の皆様方にも早めにお集まりいただくとともに、手際よく進めていただき、大雨になる前に作業を終えることができました。また、餅米をふかしたり、豚汁やお餅の汁、あんこや大根おろしなどをつくったりと、係の皆様にも子ども達と一緒にスピーディーに調理を進めていただきました。焼き芋についても、体育館の軒下での炭をおこしての作業となりましたが、ほっこりとしたおいしい焼き芋をつくっていただきました。さらに、お父さん達のご協力により餅つき体験も行なうことができ、皆さんの力の結晶により、楽しく収穫の喜びを味わうことができました。皆様のご理解と支援、そして、ご協力に深く感謝申し上げます。
村学力向上推進委員会小・中学校合同授業研究会第2回授業研究会
9日(水)3,4学年の国語の授業について授業研究会を開催しました。3,4年の国語は、複式スタイルの授業で、3年は「サーカスのライオン」、4年は「ごんぎつね」のどちらも読み物教材を使い、登場人物の人物像をとらえることがねらいの授業でした。複式でしたので、自分たちで学習を進める場面もありましたが、見通しをもって意欲的に取り組んでいました。当日は、福島大学人間発達文化学類教授の佐藤佐敏をお招きし、指導をいただきました。子ども達の見取りと考えの取り上げにより児童の考えを揺さぶることや根拠と理由をセットに文章で書かせることの大切さについてご指導いただきました。
〒968-0103
福島県大沼郡昭和村
大字下中津川字二十苅255番地
Tel 0241-57-2202
Fax 0241-57-2229
E-mail showa-e@fcs.ed.jp
QRコード
スマートフォンからもご覧いただくことができます。