1週間ぶりの登校日
2020年5月11日 11時02分5月7日(木)は、1週間ぶりの登校日でした。久しぶりに同級生と話をして、笑顔の輪が広がっていました。生徒の健康観察と課題の確認を行いました。また、全員で、ストレッチの実技を行いました。久しぶりに運動した生徒もいたようでした。休業中も、各家庭で身体を動かしてほしいと感じました。
5月7日(木)は、1週間ぶりの登校日でした。久しぶりに同級生と話をして、笑顔の輪が広がっていました。生徒の健康観察と課題の確認を行いました。また、全員で、ストレッチの実技を行いました。久しぶりに運動した生徒もいたようでした。休業中も、各家庭で身体を動かしてほしいと感じました。
4月15日(水)5校時目に、昭和駐在所の鈴木さんを講師にお招きし、交通安全教室を実施しました。
今年度は自転車の安全な乗り方について、生徒が日頃意識していることを全体で共通確認しまとめていくことで意識化を図る工夫がされていました。生徒自身から出された意見は的を射た物でした。後半は、自動車の死角について、実際に車両を利用しながら確認をしました。
今年度も、交通事故の絶無に向け、地域の協力を得ながら、学校全体で取り組んでいきたいと思います。
4月13日(月)に新入生歓迎会が開催されました。生徒会役員を中心に、企画運営されました。
前半は生徒会活動についての説明がありました。1年生は、2,3年生の説明を真剣に聞いていました。
後半は親睦を図るためのレクリエーションが行われました。学年縦割りの班で、学校内を探検しながら、クイズに答える内容でした。班ごとに協力しながら、楽しそうに活動していました。
最後に、入学記念の生徒会用ファイルの贈呈があり、2,3年生が応援披露を行いました。それに答え、1年生が一人ずつ中学生としての抱負を元気に発表しました。
コロナウイルスの感染予防のための休業もおわり、4月6日(月)より、1学期が始まりました。
入学式は、コロナウイルスの感染予防のため、縮小して行いました。その中、4名の生徒が、表情を輝かせ、これからの中学校生活への希望を胸に、昭和中学生としての生活をスタートさせました。
第73回卒業証書授与式が挙行されました。
新型コロナウイルス感染症の影響により規模を縮小しての実施となりましたが
卒業生・在校生ともに立派な姿で式に臨み、心温まる卒業式となりました。
例年にない雪不足により実施できるのか心配された雪像づくり
村役場を中心とした皆様のご協力により今年度も無事に実施することができました。
ありがとうございました。
3年生が中心となり、グループごとに工夫を凝らした
質の高い雪像をつくり上げることができました。
9日に行われた福島ジュニアチャレンジ表彰式
3年生から代表1名が参加しました。
今回受賞した『けもカフェ』とは、
害獣とされる野生動物を小さいうちから育て、成長した野生動物は『けもカフェ』の食材に活用する。野生動物の処理の仕方や、調理の仕方については村の高齢者に指導を仰ぐ。
農作物などを野生動物の被害から守り、高齢者の知恵を活かし活躍できる場所を提供するという内容です。
13日には、舟木村長さんへ受賞報告に伺いました。
昭和小学校の6年生のみなさんが
新入生体験入学(授業参観、部活動見学)に来てくれました。
理科、英語、数学の授業を見学し、部活動見学では、30分程度一緒に練習できました。
みなさんの入学を心待ちにしています
復興、地域づくりにつながる子どもの優れた取り組みと発想をたたえるため
福島民報社が創設した
『小中学生町づくり大賞(ふくしまジュニアチャレンジ)』
本校3年生4名で応募した「アニⅣ」が
アイデア部門の福島民報社賞を受賞することになりました。
授賞式は、2月9日(日)に福島市で行われます。
1月24日~30日は学校給食週間です。
★1889年(明治22年)に山形県鶴岡市にある忠愛小学校で、貧しい子どもたちに対し
無償で食事を提供したことが学校給食の始まりといわれています。
今年度は【東北地方の献立】を提供しました。
また、献立の内容に合わせて、栄養技師による食育ミニ講座を行いました。
福島県の献立には、昭和村の郷土料理『ざくひら』も登場しました。
口にする頻度が低い食材にとまどう生徒もいましたが、【自分の好きな味なのか、苦手な
味なのかを知ること】も子どもたちの食の広がりのきっかけとなると思います。