2月19日(水)会津教育事務所学校教育課平塚指導主事をお招きして、来年度から始まる「プログラミング教育」についての研修会を開催しました。平塚指導主事より、プログラミング教育の目的や各学年における計画例、さらには、実際にPCをつかっての授業例など、丁寧に分かりやすく説明いただき、何をどのように指導すればいいのか等について見通しを明確にすることができました。



2月18日(火)3,4年生の社会科の授業で、会津坂下消防署昭和出張所に見学に行ってきました。前日までの晴天から一転し、あいにくの大雪の舞う中でしたが、元気いっぱいに消防署の皆さんにインタビューをしたり、消防自動車を見せていただいたりしました。事前に質問内容をそれぞれ準備してインタビューをさせていただいたのですが、消防署の皆さんにはたいへんお忙しい中にもかかわらず、子ども達一人ひとり丁寧に質問に答えていただきました。お忙しい中ご協力、本当にありがとうございました。



2月13日(木)校内なわとび記録会を開催いたしました。学習発表会以降、業間の時間など、日々「なわとびカード」を使い、各自がそれぞれの目標に向けて継続して取り組んできました。友達の進み具合も気にしながら競い合う姿も見られ、また「県なわとびコンテスト」に向けてがんばるなど、意欲的に取り組むことができました。
日頃の練習の成果もしっかりと表われ、個人種目の「前とび」や「種目とび」で、各自、最後まで一生懸命がんばりきることができました。また、団体種目の「長なわ8の字とび」では、真剣な表情でチームワークよく連続して跳ぶことができ、「県なわとびコンテスト」でのがんばりの成果を披露できました(1,2年生は165回(ベスト記録198回)、3,4年生はなんと自己ベストの354回、5,6年生は220回(ベスト記録292回)でした。)
保護者の皆様には最後まで声援をいただくとともに、子ども達も元気いっぱいに互いを応援しており、皆で一体となってがんばった「校内なわとび記録会」となりました。



2月6日(木)6年生が、昭和中学校体験入学に参加してきました。中学校の文化祭などで中学校へは行ったことのあるものの、「体験入学」となると表情もどこか引き締まった感があり、中学校の校長先生のお話や各担当の先生からのお話をしっかりとメモをとるなどして集中して聴き入っていました。実際に中学生の授業の様子を見せてもらったり、部活動の見学では、一緒に卓球をさせてもらったりして楽しく活動することができました。



2月3日(月)、業間の時間に全校生で「豆まき集会」を行いました。代表委員会の児童が「豆まきの由来」について説明し、学級ごと一人ひとりが「自分の退治したい鬼」について発表しました。その後はお待ちかねの「豆まき」で、元気いっぱいに「鬼は外!福は内!」のかけ声とともに豆をまき、昔ながらの年中行事に親しむことができました。



1月31日(金)まで行われていた「web なわとびコンテスト」が終了しました。低・中・高学年ごとに体育の授業などで「長なわとび部門」の取り組みを進め、最終日まで上位を目指してがんばりました。低学年は198回跳んで第7位、中学年は306回跳んで11位、高学年は280回跳んで16位という結果でした。県内の約300校が参加しての結果ですので、子ども達一人ひとり、そして、回し手の先生も含め、全員で大変よくがんばりました。13日(木)には「校内なわとび記録会」を開催します。
福島県web なわとびコンテストの結果はこちら https://f-kenkou-nawatobi.jp/



地域にお住まいの本名様より、子ども達一人一人に水晶鉱石を寄贈いただきました。産地は、南会津町小高林の蛍鉱山とのこと。子ども達もまばゆく輝く石に興味津々、自然科学への興味を高めることができました。寄贈ありがとうございました。
