5・6年生 郷土料理「おひら」づくりに挑戦しました
2019年10月26日 12時47分5,6年生は、杉の子会の皆様に「おひら」づくりのご指導をお願いし、「おひら」づくりに挑戦しました。ニシンのお出しや厳選した醤油、面取りした野菜などで本当においしい「おひら」ができました。地域の方からお椀もお借りし、本格的な「おひら」が完成しました。
5,6年生は、杉の子会の皆様に「おひら」づくりのご指導をお願いし、「おひら」づくりに挑戦しました。ニシンのお出しや厳選した醤油、面取りした野菜などで本当においしい「おひら」ができました。地域の方からお椀もお借りし、本格的な「おひら」が完成しました。
3,4年生はカスミソウについての学習が大詰めとなっています。17日(木)には、カスミソウを保存する「雪むろ」見学、21日(月)は、栽培農家の工さんのハウス取材を、24日(木)には、同じく栽培農家の長谷川さんに染色について教えていただきました。お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
21日(月)用務員さんに整備していただいた花壇に、全校生でチューリプの球根植えを行ないました。球根は芝崎先生セレクトです。来年にむけ思いを込めながら、一生懸命に活動することができました。運動会の頃には、きっとチューリップが鮮やかに花開いていることと思います。
17日(木)県立図書館が行っている移動図書館「あづま号」がきました。年に2回しかこないので、子ども達は、どんな本に会うことができるのかたいへん楽しみにしています。前回5月に借りた本を返却し、新しい本との出会いを楽しみに、あづま号に乗り込みます。どんな本があるのか隅から隅までさがし、気に入った本を何冊も借りることができました。読書の秋、子ども達の夢や知識、創造性などさらに膨らませ、一層「読書好き」になってほしいと思っております。
12日(土)、台風接近で天候が心配される中でしたが、収穫祭とPTA雪囲い作業を行ないました。雪囲い作業では、保護者の皆様方にも早めにお集まりいただくとともに、手際よく進めていただき、大雨になる前に作業を終えることができました。また、餅米をふかしたり、豚汁やお餅の汁、あんこや大根おろしなどをつくったりと、係の皆様にも子ども達と一緒にスピーディーに調理を進めていただきました。焼き芋についても、体育館の軒下での炭をおこしての作業となりましたが、ほっこりとしたおいしい焼き芋をつくっていただきました。さらに、お父さん達のご協力により餅つき体験も行なうことができ、皆さんの力の結晶により、楽しく収穫の喜びを味わうことができました。皆様のご理解と支援、そして、ご協力に深く感謝申し上げます。
9日(水)3,4学年の国語の授業について授業研究会を開催しました。3,4年の国語は、複式スタイルの授業で、3年は「サーカスのライオン」、4年は「ごんぎつね」のどちらも読み物教材を使い、登場人物の人物像をとらえることがねらいの授業でした。複式でしたので、自分たちで学習を進める場面もありましたが、見通しをもって意欲的に取り組んでいました。当日は、福島大学人間発達文化学類教授の佐藤佐敏をお招きし、指導をいただきました。子ども達の見取りと考えの取り上げにより児童の考えを揺さぶることや根拠と理由をセットに文章で書かせることの大切さについてご指導いただきました。
8日(火)来年度入学予定の保育所の園児の皆さんが、体験入学に来校しました。先月20日に、1・2年生は、保育所に行って「おおきなかぶ」を「ペープサート」で発表するなど交流活動をしてきており、子ども達も楽しみに準備に取り組んでいました。当日は、教室でゲームをしたり、学校内探検を通して校舎を案内したりして、楽しく交流することができました。半年後の入学がたいへん楽しみです。
8日(火)県の自然環境保全地域にも指定されている矢ノ原湿原において自然教室を行ないました。今年度は、森の案内人として、地域の束原さん、齋藤さん、羽染さんの3名にお出でいただきました。はじめに、束原さんから矢ノ原湿原で見ることのできる動植物についての説明を受けました。その後、学級ごとに分かれて案内人の説明を聞きながら湿原を歩きました。様々なキノコやキリンソウ、エゾリンドウなどを見つけることができました。貴重な自然の宝庫である矢ノ原湿原散策をとおし、ふる里昭和のよさをまた実感できました。案内人の皆様ありがとうございました。
7日(月)、ここ数年、合唱指導をお願いしている柳津町在住の目黒先生をお迎えして、合唱の練習を行ないました。今年度のステージは11月3日の学習発表会となります。演奏するのは3曲(ふるさと、もみじ、いつまでもあなたらしく)で、目黒先生には、子ども達の歌声をお聞きいただくと共に、リズムをとりながら楽しく音楽活動を進めていただきました。当日まで全4回指導ををいただく予定です。なお、「いつまでもあなたらしく」と「もみじ」の2曲については、中学生と一緒に歌う予定です。
5日(土)公民館で第36回両沼地方交通安全町村民大会が行なわれました。昭和小からは、6年生の大地さんが交通安全習字コンクールの代表者として、嘉衣さんが、交通安全の提言者として参加しました。嘉衣さんは、先日の交通安全鼓笛パレードやサッカー練習のために田島に行くことなどを題材に、交通安全についての考えを堂々と述べることができました。「交通事故0」に向けた思いが会場の皆さんに十分伝わったかと思います。