1・2年生伝統行事体験「団子さし」
2024年1月11日 07時43分昨日、1・2年生が村の伝統行事体験として、杉の子会の皆様のご指導、ご協力のもとに「団子さし」を行いました。団子さしは、小正月の年中行事で、五穀豊穣などを願い行われます。みんなで力を合わせ、色とりどりの団子を飾ることができました。杉の子会の皆様、からむし織り姫の皆様、ありがとうございました。
昨日、1・2年生が村の伝統行事体験として、杉の子会の皆様のご指導、ご協力のもとに「団子さし」を行いました。団子さしは、小正月の年中行事で、五穀豊穣などを願い行われます。みんなで力を合わせ、色とりどりの団子を飾ることができました。杉の子会の皆様、からむし織り姫の皆様、ありがとうございました。
今日は110番の日です。3校時目に警察署の方にご来校いただき、模擬110番通報訓練や鑑識活動体験を行いました。子どもたちは、110番をする時に心がけることを学んだり、鑑識活動の仕方等を体験したりしました。110番の日に関連する貴重な体験になりました。
3学期初日の学校生活の様子です。各学級の授業において、対話を通して考えを深める場面や復習に取り組む様子、3学期のめあてを決める活動、早速新しい学習をはじめる姿などが見られました。久しぶりの給食をおいしく味わい、笑顔で下校していきました。明日も元気に登校してほしいと思います。
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。今日から3学期がスタートしました。2時間目の始業式では、代表児童の「冬休みの反省と3学期のめあて」の発表がありました。一人一人が、めあてをもって冬休みを過ごしたことや、3学期への抱負などをしっかりと発表してくれました。「挑戦」「努力」「思いやり」の姿があふれる充実した3学期になるよう、指導、支援していきたいと思います。保護者の皆様には、3学期も本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
22日に2学期の終業式を行いました。代表児童の発表から、2学期も子どもたちが「挑戦」「努力」「思いやり」を発揮し、より良い姿に向かって進んできたことが分かりました。17日間の冬休みが始まりました。年末年始を迎える中で今年を振り返り、新たな年に向かってお子さんの希望がふくらむような冬休みにしていただければと思います。本年も大変お世話になりました。どうぞ良い年をお迎え下さい。
3・4年生が体育科とびばこ運動の最後の時間に発表会を行いました。子どもたちは、開脚とびを中心に、自分が練習してきたとび方をみんなの前で発表しました。子どもたちからは「とび方のコツがわかりました」「来年はもっととべるようになりたい」などの感想が聞かれました。「挑戦」「努力」「思いやり」を発揮して、協力して楽しく学習に取り組んだ3・4年生でした。
栄養技師の佐々木先生をお招きし、1・2年生の食育の授業を行いました。今回は「栄養バランス良く食べること」について学習しました。子どもたちは日頃の給食の振り返り、なぜ赤・黄・緑の食品をバランス良く食べるのか考えることができました。これからも毎日の給食を、おいしく楽しく食べてほしいと思います。
3・4年生が総合の時間にボランティア活動に取り組みました。村社会福祉協議会の方に「ボランティアとは何か」のテーマでお話を頂き、話し合いを通してペットボトルのキャップとプルタブの収集ボランティアを行うことにしました。子どもたちは全校児童に収集活動を呼びかけ、集まった収集物を、村社会福祉協議会事務局(すみれ荘)に届けてきました。子どもたちは、感謝の気持ちを込めて自分たちの活動について報告してきました。保護者の皆様には、キャップやプルタブの収集など、ご協力ありがとうございました。
今日の全校集会は、1・2年担任の話でした。年間に数回、先生方が全校児童に話をする機会を設けています。今回は、「ゆめをもつこと」というテーマで、自身の経験を元にした話でした。児童からの感想では、夢に向かって努力することの大切さを感じたとの内容が聞かれ、子どもたちにとって自分の夢について考える有意義な時間となったようです。
5・6年生が、埼玉県の草加市立長栄(ちょうえい)小学校の5年生とオンライン学習交流会を行いました。長栄小の5年生は、今年の夏休みに昭和村を訪れ、豊かな自然を体感していきました。その経験から学んだことをまとめる中で、昭和小の子どもたちとぜひ交流をしたいということになり、今回の学習につながりました。(草加市と昭和村は姉妹都市です。)交流会では、お互いの小学校や草加市、昭和村のことを紹介し合い、質問したり答えたりするなど、楽しく交流しました。また、草加市の「松並木」や昭和村の「喰丸小」「博士トンネル」など、お互いに新鮮な発見があったようです。ICTを活用したオンライン会議等は、今の社会において当たり前のツールになっています。子どもたちの生き生きとした表情や「楽しかったです。またやりましょう。」という声から、同年代の子どもたちとの交流を含めて、このような経験をすることの価値を改めて感じました。ご尽力いただきました長栄小学校様をはじめ、草加市教育委員会様、関係各位の皆様に心より感謝申し上げます。