郷土の良さを味わう①「凍み餅・餅つき」
2024年1月24日 08時13分本校では今年度から郷土の良さを味わう教育活動として,郷土食「凍み餅づくり」に取り組みます。凍み餅は古くから昭和村で作られ,多くの人に親しまれている保存食です。旧小野川分校で活動し,小野川婦人会の皆様からご指南いただきました。第1回は餅米とうるち米を混ぜ,容器に移す工程を体験しました,凍結・乾燥が必要なので暖冬の今年は心配されていました。
本校では今年度から郷土の良さを味わう教育活動として,郷土食「凍み餅づくり」に取り組みます。凍み餅は古くから昭和村で作られ,多くの人に親しまれている保存食です。旧小野川分校で活動し,小野川婦人会の皆様からご指南いただきました。第1回は餅米とうるち米を混ぜ,容器に移す工程を体験しました,凍結・乾燥が必要なので暖冬の今年は心配されていました。
本校の社会科教員は小学校5・6年生の乗り入れ授業を行っています。戦後~現代の流れについて資料を比較し,出された考えの共有化を図りました。どの児童も意欲的に活動していました。(jamboardを活用し,思考ツールの同心円チャートで可視化しています。)
本日6校時,昭和村役場住民係【税務担当】の馬場雄嗣様を講師にお迎えし「租税教室」を行いました。DVD視聴後,税の負担についての講話がありました。最後は1万円札1億円分の重さを体験しました(約10kg)。お忙しい中わかりやすくご説明いただき,誠にありがとうございました。
1週間のスタートです。全校朝会では佐々木先生の講話「食品表示・安全」についてです。カロリーゼロ,ノンカロリーの飲料水等は実は全く0ではないということに驚きました。
1時間目の学級活動は1年生「職業調べ」,2年生は「修学旅行自主研修調査」,3年生は英語です。ALTや先生とほぼマンツーマンで授業が行えるのが小規模校の魅力です。
小学5年生から中学2年生を対象に「世界の国名コンテスト」を実施しました。社会科の授業の一貫です。時間を決め,いくつ国名が書けるかの団体戦。これは中学生は負けられませんね!「5年生がすごい書いてる!」小中連携の乗り入れ授業を実施しているとこのようなイベントも可能になります。
外は一面の雪。この時期はどうしても活動量が下がり運動不足に陥りがちです。体育の授業は「バスケットボール。」小椋先生は学生時代バスケ部でしたのでいっそう熱が入ります。ドリブルやパス,シュートの基礎練習でいい汗をかきました。昼休みの時間も元気に体を動かしていました!
本日6校時 福島県助産師会会津会の樋口みのり先生,吉田麻弥先生を講師にお迎えし「思春期ふれあい講座」を開催しました。テーマは『命の大切さ,命のいとなみ』です。妊婦体験や,おなかにいる赤ちゃんの大きさを疑似体験しました。保護者の方にも参加していただき,体験談をお話し下さいました。命の尊さを改めて感じることができた時間でした。
全校朝会で各種検定の表彰を行いました。歴史検定は5名が合格,数学検定は3名合格です。2学期は漢字検定と英語検定の表彰を行いました。この検定料は生徒活動後援会より支出しております。PTA及び地域の皆様の援助金を有効に活用させていただいているところです。ご協力いただき誠にありがとうございます。
体育館の気温は3℃でしたが,生徒達は元気にバスケットボールを行いました。レイアップシュートやロングシュートの練習を行い,最後は3対3のゲームで楽しく活動しました。
本日は1~5校時まで実力テストでした。
冬休み中の学習の成果を発揮することができたでしょうか。