第1学年花育(カスミソウの収穫・調整体験)
2019年8月30日 11時38分1年生が、カスミソウの収穫と調整の体験学習を行いました。
カスミソウ農家の長谷川さんの圃場で収穫し、調整は長谷川さんのご自宅に移動して行いました。
刈り取ったカスミソウは、花のバランスと全体的な形や長さを整えるためにカットします。
1年生が、カスミソウの収穫と調整の体験学習を行いました。
カスミソウ農家の長谷川さんの圃場で収穫し、調整は長谷川さんのご自宅に移動して行いました。
刈り取ったカスミソウは、花のバランスと全体的な形や長さを整えるためにカットします。
地震が発生したとき、自分の身を守るために
(1)まず低く (2)頭を守り (3)動かない という基本的な安全確保行動が取れるよう
シェイクアウトふくしま(県下一斉安全確保行動訓練)に参加しました。
いつどこで災害に遭遇するかわかりません。自分の命を自分で守ることができるよう日頃からの心がけが大切ですね。
27日(火)に行われる両沼英語弁論大会に向けて、壮行会が行われました。
全校生徒を前に発表も行いましたが、4日前に行われた練習発表のときよりも、格段にレベルアップしていました。
夏休みの約1ヶ月間、熱心に練習を積み重ねてきた成果を十分に発揮し、
満足のいく発表ができるよう全校生で応援しています!!
「あぁ――――――!!!!」
「股関節がぁぁぁぁぁぁ…」
運動講座、前半の部での子どもたちの叫びです!
池田記念病院の理学療法士3名を講師に、けがの予防と競技力向上に向けた運動講座を行いました。
講座の中では、『ケガ予備軍テスト』を行いました。約8割の生徒が【基礎体力から見直しましょう】という結果・・・。
理学療法士さんからは、「よく大きなケガにつながりませんでしたね。」とのお言葉が・・・。
講座の後半では、「おぉ――――――!!」「のびてる!!」と歓喜の声を上げる生徒も。
講座の前半には伸ばした足を真上に上げたときの角度が45度くらいしか上がらなかった生徒も
ほぼ直角まで上げることができるようになっていました。
約2時間の講座で、自分たちの体が変化していく様子を感じ取ることができたようです。
8月21日(水)に、会津総合運動公園にて駅伝の試走練習を行いました。朝から小雨が降っており、連日の猛暑を感じさせない気温の中で走り込むことができました。大会本番までの日数も残り少なくなってきました。これまでの練習で培った気力や体力を発揮し、8月31日の最後の試走でしっかりと仕上げてほしいと思います。
8月2日(金)に、2・3年生がそばの種まき体験を行いました。天候にも恵まれ、生徒たちは指導者の方に教えてもらいながら協力して種をまき、トラクターが土を耕すのを見学しました。この地域の農業体験活動を通して、地域産業をより身近に感じることができました。
7月28・29日の2日間、1・2年生がブリティッシュヒルズで英語宿泊研修を行いました。
ブリティッシュヒルズ内での会話は英語が基本です。2年生は昨年度も参加しているので、初めて参加する1年生をさまざまな面でサポートし、リードしていました。
外国人講師の英語レッスンに参加したり、パブの中で自分の好きな飲み物を飲みながらクイズに参加するパブクイズも行いました。パブクイズは、チーム対抗で行います。90分で約100問くらいのクイズに答えました。なかなかハードだったようです。また、日本円からブリティッシュヒルズポンドへの両替をし、ビクトリアンアレーでの買い物を体験しました。
8日の全校道徳で、思春期保健講座を行いました。昭和中の子どもたちは、『幼いときから友人関係にあり、男女の性別を超えた仲間意識が高い』というよい面がある一方で、『男女の性差を理解して相手と関わる力が弱い』という心配な点があることを軸に授業を展開しました。
男女の脳の構造には違いがあります。二人で会話をするだけで心が満たされたり、一緒に出かけるだけで心が満たされたり、心情面が優先されるのは女性に多く見られる反応であること。また、二人で会話しただけでキスや性的接触が可能だと思い、体の反応が優先される人もいるということ。もちろんその反応には個人差があります。個人差があるからこそ、【性の違い】を理解して、関わることが大切であることを伝えました。
授業の中では、実例としてあるキャラクター着せ替えゲームアプリを使用しました。そのゲームアプリには、チャット機能がついており、そのチャットから個人のTwitterアカウントを交換し、個別のやり取りができるようになります。その様子を、実際に生徒に見せました。自分の住んでいる地域や年齢など個人情報を送り合い、そして、相手から写真が送られてきます。その相手は、とってもかっこいいイケメン。でも、相手が男性であることを、ここで初めて知ります。相手は私に、「写真を送って」と求めます・・・。というところでネタばらし。実は、Twitterの相手が、会場にいる先生であることを明かしました。そのゲームのアバターは、基本的には女の子のアバターであるため、そのアバターを作成した相手が男性なのか女性なのかは分かりません。
インターネットやスマートフォンなどの普及により、私たちの周りに溢れる情報。その中には、子どもたちの目には触れてほしくない性に関する情報もたくさんあります。子どもたちが、自分で正しい情報の選択ができるよう指導をしていきますが、ご家庭でも子どもたちがどのようなゲームやアプリを使っているのかを把握し、指導していただければと思います。
7月17日(水)、LINE株式会社から講師の先生を招き、インターネットの適切な取り扱いや意識向上のための情報教室を行いました。
SNSを扱う上で、使いすぎと感じる基準や考え方はそれぞれ違うことを班に分かれて学習し、ワークシートやカードを使いながら、考え方が違う者同士で、どのようなことに気を付けて使っていけばいいか、ということを考えるよい機会になりました。メディアが使える時間が多くなりやすい夏休みにこそ、今日の学びを生かし、しっかりと休み中に家庭学習に励んでほしいと思います。
7月9日(火)・10日(水)に、3年生が花育の最終段階として、東京大田市場の見学とカスミソウの販売体験を行ってきました。今年は千葉県のスーパーでも販売活動を行いました。
これまでカスミソウの定植や染色などの学習を行い、さらに流通・販売を学ぶことで、花への親しみや故郷への愛着を深めることができました。カスミソウを明るく大きな声で販売している姿が立派でした。
からむんも一緒です。