ごちそうさまでした
2019年12月20日 16時10分2学期最後の給食は『クリスマス献立』でした。
食堂もクリスマス仕様に飾りつけ!!
12月に誕生日を迎える仲間のお祝いをして、和やかな給食時間となりました。
2学期もおいしい給食を作ってくださった
給食センターのみなさんに心をこめて感謝いたします。
2学期最後の給食は『クリスマス献立』でした。
食堂もクリスマス仕様に飾りつけ!!
12月に誕生日を迎える仲間のお祝いをして、和やかな給食時間となりました。
2学期もおいしい給食を作ってくださった
給食センターのみなさんに心をこめて感謝いたします。
講師は、川口高校の五ノ井平吉校長先生です。
タイトルは『いま、奥会津がクール!!』※“寒い”ではありません!!カッコイイ!!という意味です!
ANA総合研究所のプロジェクトで私たちの住む奥会津が高い関心を示されていること、「何もない、つまらない田舎」「若者がいない、コンビニがない、年寄りばかり、雪が多くて困った・・・」と弱音を吐く地域住民の自信のなさや、課題がいろいろとありすぎるという状況。
しかし、この地域住民の感情や多岐にわたる課題がありすぎる状況が、過疎地域を応援し、支え手になりたいという都会の若者の心を揺さぶっていること。
コンビニがあればいいのになぁ・・・で終わっていたいままでの地域学習。
自分たちで動く、考える、行動するという学びにつなげていきませんか。
(きっと、普段の学校生活にも生かせるはず!!)
コンビニがない理由は何だろう?→情報収集、情報の分析、現状の把握→自分たちにできることは何だろう?と、みんなでアイディアをしぼり出す。考えがまとまらなくても、みんなでああだこうだと言いながら。
講話の最後には、昭和中を卒業した川口高校の1年生から後輩たちへ向けた、心温まるメッセージがありました。
薬物乱用による健康被害、社会的影響、乱用薬物の種類などについて学ぶ薬物乱用防止教室を開催しました。
講師は、会津保健所医療薬事課 薬剤師の小荒井優子さんです。
講話の中では、小荒井さんが実際に対応した薬物乱用者の特徴などを交えてお話いただきました。
薬物乱用者の中には、薬物を手に入れるためにウソを重ねたり、窃盗をしたりする人もいることや、私たちが『ドラッグ』という言葉からイメージする、大麻や覚せい剤、MDMAなど以外に『市販薬』として売られているもので乱用をしている人がいること。
「かぜ薬だよ。」といわれて友人からもらった薬に『ドラッグ』が混入されていた事案があるなど、
『薬物は私たちには遠い存在』との考えを改めなければと思いました。
実際に会津保健所管内でも数件の薬物事案が起こっているそうです。
【生徒たちの感想】
○ 薬物の恐ろしさを知れました。僕は薬物の乱用は絶対にしないようにします。依存症の話は最近よく聞くけど、詳しく知らなかったので知れてよかったです。依存症は、薬物だけでなくゲームなどにもあることがわかり、ゲームのやりすぎには注意したいと思いました。
○ “1回くらいなら乱用してもいいんじゃないのかな、1回くらいならやめられるっしょ”と思っていたけど、1回やったらやめられないんだなと思いました。また、自分は乱用しないようにしようと思ったし、さそわれたら逃げようと思いました。
○ 暇があればゲームをしていることがよくあるので、のめりこみ過ぎないように今のうちから自分でセーブできるようにしたいです。
○ お医者さんや薬局で買った薬を目的以外で使用すると薬物乱用になるということは、今までこのような教室で詳しく教えてもらったことがなかったので、気をつけて使用するようにしようと思いました。依存してからはもう自分ではコントロールできなくなり、警察に捕まえられたときに「ありがとうございます。」と言ってしまうほどに薬物は危険だと知りました。
Welcome to Showa Junior High School!
1年生の英語の授業で、ウェブサイトに載せる昭和中学校の紹介文を書きました。
昭和中学校の情報に加えて、それぞれが行事を一つ選び、紹介しています。
文化祭(全員で協力して成功させたね!)
卓球大会(中学校に入って初めて経験する部活動だったもんね!)
ブリティッシュヒルズ研修(英語だらけの中、いい経験ができたよね!)
駅伝大会(暑い中、雨の中、毎日練習頑張ったね!)
と、印象に残っているものはそれぞれ違うようです。
日本国内はもちろん、海外の人も含め、多くの人に昭和村や昭和中学校を知ってもらいたいですね。
『歯肉炎の予防』をテーマに、小学5年生から中学3年生を対象にした【すこやか教室】が開催されました。
講師は、村国保診療所 歯科長の福島正義医師です。
スライドを使ってむし歯の成り立ちや歯肉炎を予防するためにできることについて説明をいただきました。
むし歯や歯肉炎は、小中学生だけでなく、私たち大人も気をつけなければならない疾病です。
むし歯や歯肉炎をそのままにしていると、歯周ポケットにある歯の血管に細菌が入り、血液に乗って全身に細菌が行き渡ってしまうそうです。見えないからこそ怖いですよね。
子どもたちが持ち帰った資料には、「歯周病の自己診断」という項目がありました。ぜひ、ご家庭でもお子さんと一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか。また、歯ブラシを背中側から見て歯ブラシの毛先がはみ出ている場合は、交換の目安です。歯ブラシの交換をお願いします。
\おかえりなさい!昭和中へ/
昭和30年代に昭和中学校に通っていた生徒さんが恩師の先生とともに来校されました。
食堂に掲示されている校歌の歌詞や、廊下に掲示されている旧校舎の写真を見ながら思い出話に花を咲かせているみなさんのすてきな笑顔が印象的でした。
その2では、各学年の総合発表の様子を掲載します。
【第1学年】 若松体験学習のまとめ
【第2学年】 職場体験学習のまとめ
【第3学年】 修学旅行、3年間の花育のまとめ
今年度のテーマ
『挑み 輝け ~僕らのBest Memories~』のテーマのもと
生徒たちが日頃の学習の成果を十分に発揮した文化祭
たくさんの思い出を作るために、3年間の文化祭の集大成として、準備や本番にたくさんの思いをこめた3年生
昨年の経験を活かして、多くのアイデアを出しながら準備や本番に取り組んだ2年生
初めての文化祭で先輩方の背中を追いかけながらも、自分たちの役割を見つけ行動していた1年生
一人ひとりのきらり輝く瞬間を、保護者の皆様や地域の皆様と共有することが出来たと感じています。
お忙しい中足を運んでくださり、ありがとうございました。
今回は、開祭セレモニーの写真を掲載します。
午後は3年生と大学生が、村公民館に移動し、そこから4班に分かれて村内のフィールドワークを行いました。3年生それぞれが、自分家の近くを案内し、公民館に戻ってからそれぞれの班でまとめをし発表会を行いました。
上智大学の学生と一緒に、給食も食べました。