ALTとの国際理解教育
2024年12月9日 09時30分ALTのご家族の方が来校し、国際理解教育として一緒に学習しました。12月に入ったこともあり、今回はクリスマスをテーマとした学習を行いました。英語でのコミュニケーションや簡単なゲーム等を通して交流し、楽しい国際理解教育の時間になりました。
ALTのご家族の方が来校し、国際理解教育として一緒に学習しました。12月に入ったこともあり、今回はクリスマスをテーマとした学習を行いました。英語でのコミュニケーションや簡単なゲーム等を通して交流し、楽しい国際理解教育の時間になりました。
5年生をリーダーとした新鼓笛隊の練習がスタートしました。6年生など上級生が下級生に教える「子育ちの文化」の醸成の一つとして大切な取組です。以前に行ったアンケートでは、子ども達が鼓笛演奏を楽しみにしているという結果が出ています。本校の特色ある教育活動である全校鼓笛隊の伝統を引き継ぐため、子ども達は楽しく取り組んでいます。
火曜日に全校集会を行いました。内容は、表彰とメディアコントロールビンゴ作成でした。生徒指導担当教員と養護教諭の話の後に、たてわり清掃班に分かれて、冬休みに取り組むメディアコントロールビンゴの内容を決めました。リーダーの5・6年生を中心に、全員の意見を聞いて作成しました。話し合いでは、相手の話を最後まで聞いたり、うなずきながら聞いたりする姿が見られ、メディアコントロールに向けてよりよい活動になりました。
5・6年生が、昭和中学校で書き初め練習を行いました。中学校の国語科の教員が中心となり,本校教員と共に指導しました。中学1~3年生も一緒に行い、緊張感の中にも楽しく真剣に練習することができました。中学校の校舎に初めて入る児童もおり、小中連携を踏まえた良い経験になったと思います。
5・6年生が家庭科の時間に調理実習を行いました。今回はご飯とみそ汁をつくって試食しました。ご飯が炊きあがる様子を見たり、みそ汁の出汁をとったりしながら、楽しく取り組みました。試食では、おいしく味わうことができて、大満足の5・6年生でした。ぜひ家庭での実践につなげてほしいと思います。
昼休みに3・4年生が、理科で学んだことをいかしてつくったおもちゃを、全校児童や先生方に遊んでもらう体験会を開きました。「磁石の同じ極同士を近づけさせて、コースから落ちないように駒を進めるおもちゃ」や「3つの豆電球を結集させてつくった信号機」など、工夫をこらした楽しいおもちゃでした。楽しみながら笑顔で遊ぶ子どもたちの様子が見られ、とてもうれしそうな3・4年生でした。
チャレンジタイムに図書委員会が読み聞かせを行いました。図書委員が学年にあった本を選び、各教室で行いました。どの教室でも、話の内容を想像しながらじっくりと聞くことができたようです。感想を発表する姿も見られ、楽しい読み聞かせになりました。寒くなり室内ですごすことが多くなる季節です。本や村電子図書などを利用して、読書に親しんでほしいと思います。
1・2年生が音楽科の時間に鍵盤ハーモニカの演奏に取り組みました。正しい指づかいを身につけて、リズムに合わせて、「きらきらぼし」を上手に演奏することができました。来週の英語の時間にALTにきいてもらう予定です。「できそうです」「楽しみだね」と前向きに意欲的に取り組む1・2年生です。
今朝は霜が降り、校庭一面真っ白でした。日差しが出てきて、子どもたちはいつものように校庭に出て、業間マラソンに取り組みました。風は冷たいですが、暖かな日差しを感じながら、自分の目標に向かって楽しく走る子どもたちの姿が見られました。
全校集会で表彰を行いました。感想文や図画、ポスターコンクールなどです。入賞おめでとうございます。これからも、子どもたちの頑張りを認め、おおいに褒めて、さらに意欲的に取り組めるよう励ましていきたいと思います。※校長講話で「拍手」は「おもいやり」のあらわれであることを話しました。今後も子どもたちが、互いに認め合い高め合う学校づくりに取り組んでまいります。