小中連携の形の一つとして、昭和村では乗り入れ授業に取り組んでいます。お隣の昭和中学校から社会科と理科の先生を派遣していただき、6年生に授業をしていただいています。専門性を高くお持ちの中学校の先生から指導を受けることで、教科の面白さにふれることができます。また「中一ギャップ」の解消にもつながるものと思います。






なお、美術の免許をもっている本校教員が、昭和中2、3年生の授業を担当しています。また、養護教諭、事務職員が配置されていない中学校に、本校養護教諭と主事が支援に随時伺っています。
この度、講師に昭和出張所長様をお呼びし、少年消防クラブ結団式を行いました。本校のクラブは5・6年生12名で組織されています。新たに5年生6名の入部しました。所長様からは、防火防災の推進役としての「期待書」が授与されました。また本校の少年消防クラブは3月に日本一の賞とも言える「消防庁長官賞」を受賞しました。日本一の誇りを胸に活動に取り組んでほしいと思います。




20日(水)から本日までの3日間、家庭訪問を行いました。期間中のご協力に心から感謝申し上げます。
限られた時間ではありましたが、保護者の方と対面でお話しできたことはとても有意義なことでした。これからも、話し合ったことを生かして日々の教育活動に取り組んでまいります。ご協力をよろしくお願いいたします。

本日、4年生以上の子どもたちは「ふくしま学力調査」に取り組みました。この調査は、子どもたち一人一人の学びや習熟度を経年で比較できるもので、中学2年まで続きます。学校としては、一人一人の状況を見極めながら、個別最適化された授業を目指し、授業の質的改善を図っていきます。






6年生は、来週19日(火)に全国学力・学習状況調査にも取り組みます。