2018年11月の記事一覧
初霜がおりました
11月16日(金)寒い朝でした。学校の周りに霜がおりました。一面白く、朝日に輝いていました。霜のついた葉っぱを大切に学校にもってきた子どももいました。昭和の自然に興味を持ってたくさん触れて成長してほしいと思います。これからますます寒くなるかと思います。
祖父母学級、給食試食会を開催しました
11月15日(木)祖父母学級を開催しました。寒い中でしたが、多くのご家族の皆様においでいただき、4校時目の授業に参加いただきました。1,2学年では、ご家族の皆様と一緒におもちゃをつくったり遊んだりしました。3・4学年では、ご家族の前でできるようになったことを発表したり、ご家族から昔遊びを聞いて今と昔の遊びの違いについて学んだりしました。5・6年では、ご家族から昔の生活の様子やそのときの思いなどをインタビューしてまとめることができました。その後、一緒に給食をとり楽しいひとときを過ごすことができました。
献立は、中華おこわ、小松菜サラダ、マミーすいとん、杏仁豆腐、牛乳でした
昭和村プロジェクトが開催されました
11月12日(月)、放送大学千葉学習センターの教職員、学生の皆様が来村され、公民館で小・中学生が参加しての「出前授業」と「小中学生との交流会」が開催されました。
「出前授業」では、大学の先生方に、「お話と歌」、「昭和村の豊かな自然と貴重な植物」、「折り紙と数学~正十二面体と黄金比~」、「楽器に触れてみよう」、「みんなで創る昭和村CMづくり」についての授業をしていただきました。
「小中学生との交流会」では、放送大学千葉学習センターの宮野モモ子所長さんの司会のもと、放送大学の先生方や合唱サークルの皆さんと一緒に、リズムを楽しんだり一緒に歌ったりして音楽を楽しみました。
午前中の本当に短い時間でしたが、大学の皆さんと一緒に楽しく学びに触れることができましたし、身近な自然を改めて見つめ直したり、なかなか難しい内容に出会ったりすることもできました。宮野所長さんはじめ、放送大学の皆さんに深く感謝申し上げます。
合唱練習、児童会レクを行いました
11月9日(金)業前活動の時間に、目黒玲子先生をお招きして、12日(月)に昭和村プロジェクトで歌う「EVVIVA 友だち」と「いつまでもあなたらしく~昭和村のこどもたちへ~」の2曲について練習しました。先日の学習発表会でも歌っており、玲子先生の伴奏に合わせて、きれいな歌声で歌うことができました。「いつまでもあなたらしく~昭和村のこどもたちへ~」は、当日、小学生、中学生、放送大学千葉学習センター合唱サークルの皆さんとの大人数での合唱となります。素晴らしいハーモニーが公民館のホールに響き渡るかと思います。どうぞお楽しみに。
3校時、体育館で全校生徒が参加し、児童会レクを行いました。児童会レクは、代表委員会の児童が企画・運営したもので、縦割り班対抗で、新聞紙タワー、フラフープリレー、エスチャークイズの3つのゲームを行いました。班ごとに知恵を出し合い協力し合いながら、楽しく活動し、親睦を深めることができました。
地域学習を行いました(5,6年)
11月8日(木)地域学習の一環として、宮下地区建設業協同組合の鈴木さんにおいでいただき、道路の除雪や維持管理等についてのお話をうかがいました。特に除雪時の高度な操作や、ご苦労ややりがい等について学ぶことができました。また、その後は、昇降口のはがれたタイルの補修体験をし、建設の仕事に触れることができました。子どもたちも熱心にタイル貼りに取り組みました。カラフルに仕上がった西昇降口を是非ご覧ください。
今回、宮下地区建設業協同組合様には、職員・東児童昇降口のタイル等の補修も行っていただきました。深く御礼申し上げます。
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