こんなことがありました。

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放送大学千葉学習センターの先生方、学生さん達との交流授業を行いました 

15日(金)、昨年度に引き続き、放送大学千葉学習センター前所長の宮野モモ子先生、作曲家の西澤健治先生、兼古勝史先生、横内陽子先生、学生さん5名、事務担当2名の皆さんが来校され、2~4時間目にかけて楽しく思い出に残る授業を行っていただきました。はじめの昔話では、野尻川の音や村の観音堂の鐘の音を使い臨場感ある雰囲気の中、会津の言葉でお話しいただきました。次の音あてクイズでも村を題材に様々な音に楽しく触れることができました。上、下学年に分かれて行った唱歌カルタも大いに盛り上がり、集中して音楽を聴き、想像力を働かせながらカルタを取り合うことができました。また、音楽に合わせて貝殻をこすり合わせたり、鈴を鳴らしたりしながら全員で合奏もしました。最後の授業では、西澤先生の美しいピアノ演奏に心をうばわれるとともに、千葉大学教育学部学生作詩、西澤先生作曲の「自然とともに生きている」という曲を放送大学の皆さんと一緒に歌いました。短い時間でしたが、音楽をとおし楽しく活動するとともに、気持ちを豊かにすることができました。放送大学の皆様にはたくさん準備いただくとともに、遠路、子ども達のためご来校いただき本当にありがとうございました。

 

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